2月16日からAmazonでアドビ商品の72時間限定セールが開催されていて、Photoshop CS5のアップグレード版が19%(4,987円)OFFだったので(その後21%(5,512円)OFFになったみたい)ついポチッとしてしまった。
Illustrator CS5は新機能の線幅ツールが使いたかったのでアップグレードをしていたのだが、Photoshopは基本的な機能で事足りていたのでアップグレードは考えていなかった。しかし19%OFFには心惹かれてしまう。両方ともCS5のほうが気持ちもいいしね。

よくみるとMac版Photoshop CS5は64-bitネイティブ対応になっているので処理速度の向上が期待できそうだ。また今回の目玉は「コンテンツに応じる」機能。消したい部分をコンテンツに応じたスポット修復ブラシでなぞるとあら不思議。綺麗に消えてしまう。完璧ではないが、ちょっとした邪魔なものを消すには使えそう。でも自分では使わない機能かな。他にも多くの機能が追加されているがまだ使っていない。
また、今回からIntelプロセッサー専用にプログラムをCocoaベースに書き直しされたせいもあり、全体的なパフォーマンスは上がっているようだ。自分にとっては新機能の追加よりもパフォーマンス向上のほうが嬉しい。再起動もCS4より早く3秒程度で起動するのでストレスがない。

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右下の黄色い車進入止めの部分をなぞると
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あら不思議 見事に消えました
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