パンクの対応についてはスペアチューブ交換派で行くことに決めましたので、さらに必要なものは携帯空気入れです。
色々なものを見た結果、何となくカッチョよく横着者向きのエアチャジャーにすることに。サドルバックに入るサイズを考えて、SKS(エスケーエス)のAIRCHAMP PRO(エアチャンプ プロ)に予備のCO2カートリッジ(5本セット)も合わせて購入。

このAIRCHAMP PROにはCO2ボンベが内蔵されていて、使用するときは一旦ボンベを取り出して逆向きに装着し直すと、ボンベに穴が空いて使用できるようになる仕組みです。
標準で仏式、英式に対応し、中にあるパッキンの向きをひっくり返すと米式バルブにも対応します。 まだ使ったことはないのですが、ロック機能があるのでバルブに装着しているときの誤動作がなく、トリガーがあるので入れる空気量が調整できるそうです。

気圧値はMTBタイヤで2.7気圧、TREKタイヤで5気圧、ROADタイヤで7.5気圧まで注入可能です。
大きさは135mm。重量は115g(カートリッジ含)。中には16qのカートリッジが付属しています。

SKS AIRCHAMP PRO with CO2 CARTRIDGES
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大きさは135mm。重量は115g(カートリッジ含む)
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