今日は天気もよく暖かいので、多摩川サイクリングロードに続き、話に聞いていた多摩湖サイクリングコースへ行ってみることに。
正式な名称は「保谷狭山自然公園自転車道線」。コース的には新東京市を起点に、東村山市にある多摩湖を一周するコースです。青梅方面からのアプローチなので、武蔵村山市から入って多摩湖を一周することに。
今回は前もって地元のグルメを検索してみると、「村山うどんの会」なるものが存在し、「村山かてうどん」は武蔵村山地域ブランドの認証を受けているそうな。ならば行ってみましょう。
武多摩湖へ突入する手前に、「一休」という「村山かてうどん」のお店があったので、先にここで食事をすることに。
かてうどんは、冷たいうどんを暖かい肉汁につけて食べるざるうどんです。とりあえず2玉(1人前)を頼んでみました(570円)。うどんは手打ちで、無漂白の地粉をつかっているので若干褐色で風味があります。肉汁にはバラ肉が入っていて、糧(かて)のネギと野菜を入れて、うどんを浸けて食べると。。。美味い(・∀・)イイ!!
ほどよいコシと艶があり、肉汁の旨味と甘みがたまりません。うどんは後から追加ができるので1玉を追加(110円)し、セルフサービスの天ぷら(70円)を合わせました。
で、本題の多摩湖自転車道へ。「かたくりの湯」という温泉を越えた付近に入り口があります。コースの道幅は2mぐらいで、中央線が引かれていて左斜線が前進方向となります。
基本的には多摩湖の周回コースなのですが、ここのコースはアップダウンがあり道もうねっているので結構楽しめます。途中まで湖はまったく見えないのですが、森林の中を走り抜けるので、これからの季節はとても気持ちがいいコースだと思います。多摩湖一周で12kmぐらいでしょうか。
しかし、このあとアレが突然やって来ました。。。(´・ω・`)
本日の走行は41kmでした。