ゴールデンウイーク前に、ESCAPE RX3のチューブをPanaracer ROAD スタンダードチューブ W/O700x28Cに交換したのですが、先日出かけようと思ったらリアタイヤがペチャンコ。なんと、またしてもパンクです。
1度パンクを経験したので、段差とか結構気をつかって走っていたのに、1カ月もちませんでした。ヽ( ` Д ´ )ノバカーン!
チューブを交換した時に何か異物が混入でもしたのでしょうか。。。それともPanaはダメな子?
純正のタイヤチューブを取っておいたので、せっかくなのでパンク修理に挑戦することにしました。パンク修理キットが無いと始まらないので、近所のサイクルベースあさひまで買いに。
買ったのはTIP TOP(チップトップ)の修理キットTT 01 TOUR。中にはφ25mmのパッチが4枚と50mm×25mmのパッチが1枚。これにゴムのりとサンドペーパーと虫ゴムがセットになって420円でした。
パンク修理は、子供のころに自転車屋でよく見ていたので手順はバッチリです。
まず最初にチューブに空気を入れ、水の中に入れて穴の位置を見つけます。穴は1つとは限りませんので、1つ見つけても喜ばずに1周全てを確認します。
続いてチューブの空気を抜いて、パッチの接着を良くするために穴の周囲をサンドペーパーで擦って粗目にします。
いったん擦った部分を綺麗に拭き、ゴムのりを薄く均一に塗りのばして、しばし乾くのを待ちます。ゴムのりは、あまり少ないと指でのばしている途中で乾いてしまうので、それなりの量を使ったほうがよさそうです。
乾いたら、パッチのアルミシートを剥がして穴の部分に貼付けます。パッチを圧着するのに、タイヤレバーが丁度いい感じだったので、これで擦りつけて圧着しました。
最後に表面のセロファンを剥がせばパンク修理は完了です。リムへの組み込みは、念のためチューブとタイヤの内部を拭いてから行いました。
前回チューブ交換を経験しているせいもありますが、やること自体は大したことではないので、作業は簡単に終了しました。(*゚ー゚)b ムズカシクナーイ
ちなみに純正で使われていたチューブは、Made In TaiwanのCHENG SHIN TUBE(チェンシン チューブ)というものでした。
TIP TOP TT 01 TOUR Made in Germany
そのとき思ったのがやっぱりパンク・・・。「こんな所でパンクしたらヤだなぁ」とか(田舎モン)。
パンクする前に一度、チューブ交換をしてみるつもりです。
大変参考になりました♪
あ、そうそう、言い忘れましたがおいらも若かりし頃、SW20(中期型)に乗ってました^^