今回の車検で、今まで入れていたENDLESS(エンドレス)NA-Mの残りが2.5mmになったので、ブレーキパッドを交換しました。
すでにNA-Mは製造中止になっていて、他のモデルの購入も考えたのですが、やっぱりダストが少なくて踏み慣れたNA-Mが好印象だったので、同じENDLESSの継続モデルであるSuper Street M-Sport(SSM)にしました。
SSMの基本性能はNA-Mと比べて平均摩擦係数は0.30~0.40で変わらないのですが、ローター適正温度は100-480℃から0-530℃に変更されています。

交換後の印象ですが、最初は当たりが付いていないからだと思ったのですが、NA-Mと比べて初期のブレーキタッチがマイルドになっていますね。軽いタッチでの初期制動の立ち上がりはNA-Mのほうが早くて、NA-Mと比べて、より奥で効くようにセッティング変更されているようです。

まあ、これはこれで慣れの問題なので、少し初期タッチを強めに踏めばよいことですけどね。踏み込んだあとの制動力はNA-Mと変わらなく、踏んだ分だけ効く感じも剛性感やコントロール性能も変わりないようです。
街中ではブレーキをチョイあてて曲がることが多いので、個人的にはSSMよりもNA-Mの初期制動の立ち上がり方のほうが好きですね。←チョっと気にいってない。。。

ENDLESS Super Street M-Sport(SSM)F/Rセット
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NA-Mよりも濃いブルーです
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