PanasonicのブルーレイレコーダーDMR-BWT630を購入しました。
実はブルーレイレコーダーは、2006年に発売された事実上初代(実際には2世代目)ブルーレイDIGAのDMR-BW200を使っていたりします。

時は流れ、そろそろ新しいのを買おうと思っていて、今回、第3世代のシステムLSI「新ユニフィエ」を搭載して、高速動作になった新型DIGAを狙っていました。買い時は価格の下がる年度末の3月に狙い撃ち。
仕事の帰りにビックカメラで交渉した結果、49,800円のポイント10%。BW200の1/4の価格です。うーむ。安くなったもんだ。液晶テレビもそうですが、家電なんて数年で値段が相当下がりますからねぇ。

BW200は当時のフラッグシップ機で、重量は5.8kgもあったのですが、性能も上がったBWT630の重量は2.4kg。半分以下の重さです。厚みも1/2程度しかなく、かなりコンパクトになっていて技術の進歩を感じますが、見た目のデザインが悪いので、おもちゃっぽいですね。デザインだけならばソニーのほうが好きです。

HDDの容量は1TBのダブルチューナー。上位機種のBWT730は2TBのトリプルチューナーですが、価格差が大きいので、コストパフォーマンスの一番良いBWT630にした次第です。
6年前の初代BW200と比べるのは酷というものですが、起動時間も含め全ての動作が軽快でストレスがありませんね。

Panasonic DMR-BWT630 下はDMR-BW200
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