昼間の白岩の滝ポタから帰ってきてから、ダブルヘッダーで夕方から立川市の羽衣ねぶた祭に行ってきました。
この羽衣ねぶた祭は今年で第15回目なのに、まったく存在を知りませんでした。。。立川に勤めていた時も、それらしい案内を駅で見た記憶がないんですよねぇ。開催場所は立川駅と国立駅の丁度中間にあたる羽衣町なので、あまり立川駅では宣伝していなかったのかもしれません。

ねぶた祭といえば、青森のねぶた祭が本場ですが、この羽衣ねぶた祭には、青森のねぶた祭が終わったあとに、青森県石黒市から運ばれてきた本物のねぶた。ねぶた人形が6基出陣するのは関東では一番だそうです。

午後7時にねぶたに灯が入り、羽衣ねぶた祭の始まりです。本場のねぶた祭は見たことがないのですが、太鼓と笛が鳴り響くなか、跳人(はねと)の踊りと共に500mの通りを練り歩き、熱気ムンムンです。道幅が狭いので脇道にねぶたを入れて交差させるなど苦労は多いようですが、規模が小さくても大勢な観客で盛り上がっています。

ねぶたは思っていたよりも小さいかと思ったのですが、近づくと宵闇に浮かび上がる勇壮なねぶたは迫力がありますねぇ。ちょっとした日本版エレクトリカル パレードですが、やっぱり日本の夏祭りは風情と勢いがあって良いものです。

日が暮れると祭りの始まりです
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