夏の遠征に向けてブレーキシューを交換しました。
今のブレーキシューは、RX3を購入して1カ月ほどでSHIMANOのM70T4に交換しているのですが、ブレーキシューの溝も残り0.5mmほどになったので新品に交換です。
基本的に晴れの日にしか走らないのですが、今までの遠征で天気予報に裏切られ、数回ほど雨に降られたりしているので、晴天用のS70Tではなく今回も全天候用のM70T4にしました。

交換作業はインナーリードを外しブレーキアーチを開放してから、古いブレーキシューをアーレンキーで外して、新しいブレーキシューを取り付けます。
ワッシャーには順番と向きがあるので、手前の3つと固定ナットだけを外して、バラバラにならないように注意しながら取り付けます。ブレーキシューを仮固定したら、インナーリードを戻してからブレーキを握った状態でブレーキシューの位置を微調整します。

微調整のコツってほどではありませんが、最初は左右の固定穴の位置を大まかに合わせて仮固定します。次にブレーキを握った状態でブレーキシューの固定ナットを一旦緩めて、ブレーキシューがリムにしっかり密着するようにします。この時にリム端との隙間は決めてしまって9割程度で固定。
後はリム外周との角度を調整して増し締めするのですが、強く締めると締める方向にズレるので、ブレーキシューの左側を抑えながら締め付けます。

トーイン調整ウンヌンもあるようですが、私はトーインの調整はしていません。今までブレーキ鳴きは出ていないのと、今回古いブレーキシューの削れ方を見ましたが、後側の片減りもしていないので特に気になりませんね。
最後はブレーキレバーの握りしろを調整してから、ブレーキアーチの左右バランスをアジャストボルトで調整して作業完了です。
念のため、少し走ってブレーキを馴染ませた後に、ブレーキシューにズレが出ていないか確認します。

やっぱり新しいブレーキシューはいいですねぇ。ブレーキタッチがしっとりとして、しっかり食いつく感じです。交換前のブレーキシューは3年も使っていたので、ゴムの経年劣化のせいかブレーキタッチが硬く、ブレーキの効きが今ひとつに感じていました。この感覚の違いからすると溝の残りが0.5mmとかではなくて、もっと早く交換しておいたほうが良かったかも。

SHIMANO M70T4
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リアのブレーキアーチを開放
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古いブレーキシューをアーレンキーで外します
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新しいブレーキシューを仮固定
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位置を微調整して、しっかり固定
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フロントのブレーキアーチも開放
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位置を微調整して、しっかりと固定
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古いブレーキシュー 片減りはしていません
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