ブツぶつブログ！

パンクの対応についてはスペアチューブ交換派で行くことに決めましたので、さらに必要なものは携帯空気入れです。
色々なものを見た結果、何となくカッチョよく横着者向きのエアチャジャーにすることに。サドルバックに入るサイズを考えて、SKS（エスケーエス）のAIRCHAMP PRO（エアチャンプ プロ）に予備のCO2カートリッジ（5本セット）も合わせて購入。

このAIRCHAMP PROにはCO2ボンベが内蔵されていて、使用するときは一旦ボンベを取り出して逆向きに装着し直すと、ボンベに穴が空いて使用できるようになる仕組みです。
標準で仏式、英式に対応し、中にあるパッキンの向きをひっくり返すと米式バルブにも対応します。 まだ使ったことはないのですが、ロック機能があるのでバルブに装着しているときの誤動作がなく、トリガーがあるので入れる空気量が調整できるそうです。

気圧値はMTBタイヤで2.7気圧、TREKタイヤで5気圧、ROADタイヤで7.5気圧まで注入可能です。
大きさは135mm。重量は115g（カートリッジ含）。中には16qのカートリッジが付属しています。

SKS AIRCHAMP PRO with CO2 CARTRIDGES

大きさは135mm。重量は115g（カートリッジ含む）

自転車にはパンクが付きものです。いつパンクするか分かりませんから準備をしておく必要があります。
パンクした場合には、修理キットでその場で修理をするのをイメージしていましたが、ホイールには高い空気圧がかかるため、スポーツサイクルの世界ではチューブごと交換するほうがメジャーな方法だそうだ。横着な自分としては簡単な方が助かるので、スペアチューブ交換派で行くことにしました。

スペアチューブを買いに店舗に見に行きましたが、ロード用サイズの物は色々な種類が売っているのですが、700×28Cの物はあまり売っていないんですね。このサイズでは、こだわっても仕方ないってことなんでしょうか。。。(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
選択肢がないので、とりあえず売っていたPanaracer（パナレーサー） ROAD スタンダードチューブ W/O700x28C 仏式バルブを購入。これだけではホイールから取り出すことができないので、同じくPanaracerのタイヤレバー（3本セット）も合わせて購入しました。

使っていないので感想はないです。装備しておかないといけない物ですが、できれば使いたくない代物ですね。

Panaracer ROAD スタンダードチューブ W/O700x28C 仏式バルブ

Panaracer タイヤレバー（3本セット）

BS日テレで放送されているトラベリックスⅢのテーマ曲が、ノリが良くて気になっていたので調べてみると、MiM（ミィム）の「face to face」というアルバムの中の「Life」という曲であることが分かりました。
このMiM。2007年からスタートしたDJ/クリエイターのMAKAIプロデュースによるチャリティーユニットで、有名な洋楽をアップテンポにアレンジしたハウス・カヴァー・アルバムを発表しています。
ハウス・カヴァーですが安っぽさがなく、「face to face」はピアノをベースに大人っぽくアレンジされていてカッコ(・∀・)イイ!!アルバムです。

iTunesで視聴して、2007年に発売された「face to face」と2008年に発売された「lovers」が気に入ったのでAmazonで購入。このCDの売上げ1枚につき100円がsave the childrenに寄付されます。
選曲もすばらしくアップテンポで心地よく、これからの季節、車で聴くのにオススメのアルバムです。

face to face
1. View
2. Change The World
3. Life
4. You Are The Univerce
5. Lovin’ You
6. Innocent View
7. Honesty
8. We Are The World
9. After The View

lovers
1. Love
2. The Greatest Love Of All
3. There Must Be An Angel
4. Carnival
5. Hot Stuff
6. I Want It That Way feat.BOO
7. &
8. You Are Everything feat.BOO
9. I’ve Never Been To Me
10. Tears In Heaven
11. Yesterday Once More
12. Truth

MiM face to face / lovers

mont-bell（モンベル）オンラインショップで注文しておいた、サイクールランバーパック 3を店舗まで取りに行ってきました。
普段はJack Wolfskin（ジャックウルフスキン）のTEMPEST（テンぺスト）を背負って走っているのですが、そろそろ暑くなってくるので、買い物用とは別に背中が蒸れない小さなウエストバックが欲しくなりました。
ウエストバッグは自転車には不向きらしいですが、こちとら、しょせんポタリング程度しか行動しませんから関係ありません。

現在mont-bellの店舗で販売されているのはランバーパック 5と10・20。で、何で今さら旧モデルのサイクールランバーパック 3なのか。たまたま入間の三井アウトレットパークにあるmont-bellストアにアウトレットのランバーパック3が置いてあり、現行品のランバーパック5と比較することができたのです。

両方ともV.B.P.システム（ベンチレーション・バックパネルシステム）を搭載しているのですが、ランバーパック 5はバック背面にアルミフレームとメッシュパネルを使った構造で、ランバーパック 3より通気性が高くなっています。しかしアルミフレームのカーブが内側に向かってかなりキツく、上からみると半月ではなくバナナカーブ形状になっているため前後方向の厚みが小さく、容量の少ないランバーパック 3よりも物理的なサイズの荷物が入らないと感じました。
そのため現行品のランバーパック 5ではなく、mont-bellオンラインショップでアウトレット品のランバーパック 3を注文することにしたのです（三井アウトレットパークのmont-bellには色がブラックしかなかったので）。値段は5,440円。定価よりチョット安かったです。

このランバーパック 3は背面に太めの2本のメッシュ素材を使ったV.B.P.システムを搭載しています。基本的には左右のウエストベルトで固定するのですが、ショルダーストラップが装備されているので、肩から背負うことによりバックが揺れにくくなるそうです。

荷物は結構入ります。あまり物を入れると重くなりますが、いざという時に入るにこしたことはありません。ライトシェル サイクルベスト2にC-40ZとMS-06Wワイコン、カギを2つに地図とタオルを入れても余裕です。押し込むと2Lのペットボトルも入っちゃいます。
内側にはジッパー付きのポケットがありハイドレーションパックを入れることができます（まったく使う気はありませんが）。外側にもポケットがあるのですが深さがないので、ほとんど物は入りませんね。
両サイドのメッシュポケットにはペットボトルが入ります。バンジーコードが装備されてるのでちょっとした物を挟んでおけるのも便利です。重量は500g。

で、実際に荷物を入れて30kmほど走ってみた感想です。ハッキリいってショルダーストラップの評価は？？？です。幅が2.5cm程度と細く、ズレ落ち防止的に使うと全ての重量が肩にかかってしまいす。ならばと緩めていくと前傾姿勢のため、後ろに引っ張られ胸に圧迫感が出てきます。
それ以上緩めてしまうと意味がなくなってしまうので、何度も長さを調整してみましたが、結局バランスがうまく取れず、すごく肩が凝ってしまいました。ショルダーパッドを使えば肩への負荷が少なくなるかもしれませんが、個人的には無いほうがスッキリすると思いました。

mont-bell サイクールランバーパック 3　重量は500g

背面にはV.B.P.システムを採用

ショルダーストラップで揺れを防止

内側にはハイドレーションパックを入れるポケット

ライトシェル サイクルベスト2+C-40Z+MS-06W+カギ×2+地図+タオルでも余裕

なんと押し込むと2Lのペットボトルも入ります

フロントポケットは深さがないのでほとんど物は入りません

両サイドにはペットボトルが収納できるポケット

バンジーコードでタオルも挟めます

JOHNSON TOWN（ジョンソンタウン）って知ってますか？
埼玉県入間市にある、元米軍ジョンソン基地（現航空自衛隊入間基地）の近くに建てられた、軍人が住んでいた米軍ハウスを残した小さな区画です。
タウン内の街並はかつてのアメリカの郊外を思わせる雰囲気があり、住宅以外に飲食店も含めたいろいろな店舗があります。

前から気になっていた場所なのですが、ここに友人がお店を出しているのでアポなしで行ってみることに。
犬の幼稚園 wan wan street（ワンワンストリート）。えーっと定休日は土日。やっぱり。。。いません。仕方ないのでタウン内をフラフラしながら食事をすることに。

入ったお店はBLUE CORN（ブルーコーン）。CAFE & BAR/DOG雑貨のお店です。外観もアメリカしていますが内装も雰囲気があります。ランチのロコモコは終了しちゃっていたのでジャンバラヤを注文しました。
目玉焼きがのっていてスパイスも丁度良い味付けで、とても美味しかったです。スープにデザートとドリンクが付いて1,000円。

帰りにwan wan streetの店舗写真でも撮って行こうと戻ったら友人がいました。ちょうど帰ってきたところでした。ラッキー！。合うのは5年ぶりぐらいでしょうか。本人もビックリしてました。アポなしだしね。仕事の話や地震のときの話しなどして、とても懐かしい会話でした。

本日の走行は33km。

JOHNSON TOWN parkside House in Azumasho Iruma

街並はかつてのアメリカの郊外を思わせる雰囲気があります

ここだけが時間が止まった別の空間のようです

BLUE CORN　CAFE & BAR/DOG雑貨のお店です

雰囲気のある内装

ランチのジャンバラヤ　スープにデザートとドリンクが付いて1,000円

犬の幼稚園 wan wan street

より大きな地図で JOHNSON TOWN を表示