「ESCAPE RX3 2012年を振り返る」番外編として、以前にコメントをいただくSさんから、うどんとそばをよく食べているとのご指摘を頂戴したので、実際どの程度食べているのか、自分でも気になったので調べてみました。←ヒマなのか。。。
対象は地方遠征とご近所ポタのお昼について徹底解析を行いました。(`・ω・´)キリッ
今年のポタリングの回数は全部で32回。1回は昼ヌキ、1回は食事に触れていないので対象外として解析した結果、ご指摘のとおり半数の15回がうどんとそばだということが分かりました。さらに解析を進めると、うどんが10回、そばが5回と、うどんがダブルスコアで優位なことも分かりました。
カツ・肉類も5回で、大好きといっているハンバーグは3回という結果に。。。
同じ麺類のラーメンはまったく食べていなんですよねぇ。別に嫌いじゃないのですが、ポタ中のお昼はゆっくり休みたいので、ラーメン屋は外しています。
カレーは2回だったのですが、実はお腹が刺激に弱くて、辛いカレーでお腹をヤラれてしまうと、遠征では致命傷になりかねませんから、あまり食べていません。
2010年のうどん屋店舗数ランキングでは、全国のうどん屋店舗数は28,006軒で、そば屋の28,747軒とほぼ同数だそうです。うどん屋の人口10万人あたりの店舗数は21.96軒で、全国で最もうどん屋が多いのは、うどんの本場香川県で、人口10万人あたり65.77軒(総数657軒)。全国平均の3倍の店舗数です。
私が遠征によく行く場所を調べてみると、山梨県が3位で人口10万人あたり41.06軒(総数356軒)、群馬県が5位で40.21軒(総数807軒)、東京都が12位で27.56軒(総数3,546軒)、埼玉県が13位で26.72軒(総数1,905軒)、長野県が15位で25.94軒(総数560軒)という結果。分布をみると本州中央部にうどん屋が多い結果となっています。
また、そば屋店舗数との相関が高く、そば屋のランキングは、長野県が4位で人口10万人あたり50.72軒(総数1,095軒)、群馬県が5位で49.53軒(総数994軒)、山梨県が6位で38.75軒(総数336軒)、東京都が10位で30.11軒(総数3,875軒)、埼玉県が12位で26.69軒(総数1,859軒)という結果になります。
出典「とどラン」
こうして見ると、私の好きな遠征場所は、うどん屋とそば屋が比較的上位の県に行っているともいえますね。うどんとそばが好きなこともありますが、遠征で田舎道を走っていても比較的どこにでもお店があるので、探すのが面倒くさいという、自分の横着な思考のもとの食行動ではないかと。。。
それと、単純にうどんといっても、肉汁、きのこ、鴨南蛮、天ぷら、鍋焼きうどんなど、種類が豊富なため飽きないんですよね。また、夏の遠征では食事はサッパリしたいので、そば。比較的寒くなると温かい、うどん。という安易な食パターンもありますね。
ちなみに、今まで食べたうどん屋で一番美味しかったのは、埼玉県にある武蔵丘陵森林公園近くの「うんどん さくら屋」です。平打ちのちぢれ麺で、ツルツルシコシコな食感が最高で、つけ汁も絶品で超お勧めです。