ブツぶつブログ!

MR2とESCAPE RX3のポタリングを中心に、ブツ欲にまみれた日々を語る。

2014年12月

ESCAPE RX3 2014年を振り返る

RX3に乗り始めてはや4年。今年の夏の週末は天気が今ひとつで遠征が少なかったように感じるのですが、2014年の走行を振り返ってみます。

年間総走行距離:1,347km
今までの総走行距離は5,573km。2011年の走行距離が1,216km、2012年が1,660km、2013年が1,350kmだったので、去年とほぼ同じ走行距離でした。歳のせいか距離が伸びませんねぇ。
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年間総走行時間:78時間18分
今までの総走行時間は302時間53分。2013年の走行時間は73時間54分だったので、ほぼ同じ走行距離の去年よりも、ゆっくり走っていることになります。。。
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走行距離BEST3
今年走ったBEST3の紹介です。

1位:檜原村の最奥地 数馬集落の古民家へ(2014年4月29日)
走行距離は77km。
奥多摩周遊周遊道路の手前まで延々と坂を登り続けました。東京都の最奥地にも兜造りの民家があってチョット感動です。
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2位:比企郡 BIG公園巡りルートを走る(2014年5月19日)
走行距離は69km。
近場で大好きな比企郡を観光ガイドで紹介されていたコースで大回りしました。本来のコースを外れて大好きな「さくら屋」でうどんを食べたり、ホンダエアポートでポケーッとするのが大好きなんですよねぇ。
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3位:北杜市の名桜をコンプリートするポタ(2014年4月20日)
走行距離は67km。
初めて山梨県まで桜巡りに行きました。雪の残る南アルプスを背景に咲き誇る桜がホント綺麗でしたね。
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遠征回数:23回
今年は夏の週末の天気が悪かったので、あまり出かけていないかと思ったのですが、過去最高の23回でした。よく考えてみると週末にしか遠征していないので、ほぼ半年間の週末は遠征しているってことですよねぇ。

今年最高の景色は、大好きな長野県にある「布引観音」ですね。2回目のチャレンジで見ることができたのですが、断崖絶壁に建つ布引観音に圧倒されました。

断崖絶壁に建つ布引観音
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続いては静岡県との県境まで見に行った「上佐野の茶畑」です。Webで見つけた茶畑の写真に惚れて遠征しました。茶畑の絶景を見ながらお弁当を食べたのが気持よかったですねぇ。

山奥の集落にある茶畑はのんびりと時間が流れていました
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そして最後は「野辺山のレタス畑」。本当は川上村のレタス畑を目当てに遠征したのですが、手前の野辺山のレタス畑の景色が良かったですね。

どこまでも続くレタス畑
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パンク回数:1回
タイヤをMICHELIN のLITHION.2に変えてから初めてのパンクです。AIRCHAMP PROでCO2がうまく注入できなくてチョット焦りました。

ケガ:なし
今年も安全運転でした。

総 括
今年も100km越えすることなく終わってしまいました。。。
去年は50km程度のお気楽遠征ポタが多かったのを反省して、少しだけ長めのコース(っていっても60km台だけど)を走りました。

Bar 104

昨日は知人が先月にオープンしたBarに行ってきました。
お店は日野駅近くのBar 104。地下にあるお店なのですが中に入るとかなり広いお店です。大きなカウンターにゆったりとした席数なので窮屈感がなく、奥にはソファ掛けの個室もあったりして、贅沢な空間のBarですねぇ。

ハードバーではないのですがお酒の質は文句無しで、気軽に飲んで話しのできる雰囲気の良いお店です。フードも種類が豊富で、お酒の種類も相当な数を揃えているので、お勧めのBarです。

Bar 104 Photo by Xperia ray
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Regal Walker 102W Uチップ

ビジネスシューズはREGAL(リーガル)のRegal Walker(リーガル ウォーカー)を履いています。
実はスーツで仕事を初めた時から、ずーっとRegal Walkerを履き続けていて、当初は確かPRO Walkerだったと記憶しています。しかも同じ靴を2足買って交互に履くぐらい好きなんです。←というかアホですな。。。

この靴の何がいいって、とにかく軽くて柔らかくスニーカーのような履き心地なのです。しかも私の甲高幅広にジャストフィット。何十年も履いていますが、これ以外の靴は考えられないですねぇ。さすが日本の企業、日本人の足を分かってらっしゃる。
革は柔らかくてソールは軽量な発泡ラバー。履き口の踵部分にはクッション性のあるスポンジ材で足当たりがよく、歩いても走っても快適で履き心地に硬さがありません。これがRegal Walkerを止められない理由なんですよねぇ。

今履いているのは定番モデルであるUチップの102W。このシリーズの前は同じUチップの604W 3アイレットで、その前はアイレットの無いものを履いていました。604Wも長く履いていて今でも販売されているのですが、102Wのほうが初日で革が馴染むほど柔らかくて、若干雨の染込みが少ないので、数年前から102Wに履き替えています。

インソールの前面部には綿の6倍の吸湿性をもつライナークールマックスFXが使用されていて、さらっとした感触で滑らないのがいいですね。また、裏面の踵部分には衝撃吸収素材のポロンが装着されていて、中央部には足のアーチを支えるSOFTとHARDの2種類のパッドを選ぶことができます。ちなみに私は扁平足なのでSOFTを選んでいます。
ソールは柔らかい発泡ラバーなので、比較的早めに擦り減ってしまうのですが、オールソールとヒール部分の交換修理ができるので長く使うことができるのもいいですね。最近は交換していないけど。。。

この靴の唯一の弱点はステッチダウン製法のため、長く雨に濡れ続けると先端部から水が染込んでくることでしょうか。604Wと比べるとあまり染込まないのですが、いつも履き降ろす前に防水クリームを縫い目に擦り込むのが儀式なのです。

Regal Walker 102W Uチップ
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ソールは軽量な発砲ラバー
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履き口の踵部分にクッション性のあるスポンジ材
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インソールの前面にはライナークールマックスFXを使用
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中央部には交換パッド、踵部分には衝撃吸収素材のポロンを採用
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石臼挽手打蕎麦 いぐさまで鍋そばポタ

鍋焼きうどんの季節になりました。
以前からあきる野市にある、石臼挽手打蕎麦 いぐさの鍋焼きうどんが気になっていたので、今日はランチポタに出かけることに。

あきる野市のお店まではあっという間に到着。ちょうどお昼時で結構混んでいたのですが、入口の看板メニューを見てみると、なんと鍋焼きうどんがありません。代わりに書かれているのは「鍋そば」。。。Σ(゚Д゚)ガーン
そもそも手打ち蕎麦屋に、わざわざうどんを食べにやってくるような不届き者なのですが、ここは一つ「鍋そば」なるものを食してみることに。

見た目は普通の鍋焼きうどんなのですが、ここの「鍋そば」は単なる蕎麦を鍋焼きにしただけのものではなく、平打ちの手打ち蕎麦なのです。しかも季節限定で数量限定。
具は鶏肉(しゃも?)ときのこ、海老の天ぷらにたまごが入っています。うどんほどのモチモチ感はありませんが、太めの平打ちなので歯ごたえがあって、蕎麦に汁がしっかり染込んでいて美味い!ありそでなさそうな「鍋そば」でした。

「鍋そば」は美味かったのですが、ランチメニューにあった、しゃも丼と蕎麦をセットにした「しゃも丼合せ」も美味そう。。。次回は是非チャレンジしたいですねぇ。

石臼挽手打蕎麦 いぐさ
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鍋そば
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平打ちの手打ち蕎麦
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CAMELBAK 14’PODIUM REPLACEMENT CAP

CAMELBAK(キャメルバック)のPODIUM CHILL JACKET BOTTLE(ポディウム チル ジャケット ボトル)はお気に入りのボトルなのですが、最初に購入したものは既に4年が経っています。
飲み口を清潔に保つために、たまにボトルキャップを無理やりバラして洗って使っているのですが、今年の春には飲み口が大きく変更された、PODIUMシリーズの新型モデルが発売されています。
新しい飲み口は気になるし、新しいボトルに買い替えようか考えていると、mont-bellのショップで新しいPODIUMシリーズ専用の交換キャップが売っているじゃありませんか。

CAMELBAK REPLACEMENT CAP(キャメルバック リプレイスメント キャップ)の価格は600円。対してボトルは1,400円。半額の700円であればボトルごと買い替えようか迷うところでしょうが、非常にビミョーな価格設定ですねぇ。。。まぁボトル本体の内側は綺麗に洗えるし特に問題がないので、ボトルキャップだけを新しいものに交換することにしました。

新しいボトルキャップの飲み口は外形が一回り大きくなっていて、飲み口の内部も大きくなっています。最初にくわえた時はウッとするぐらい違和感がありますが、すぐに慣れちゃいますね。
以前の飲み口でも飲みづらいことはなかったのですが、やっぱり大きいほうが飲みやすく感じます。ただ飲み口が大きくなったので、口にくわえると歯にあたるのが少し気になるかな。

細かい部分も改善されていて、飲み口の取り外しが簡単になって洗浄がしやすくなっています。ジェットバルブも蓋側から飲み口側に設置されたので、蓋側の根元もしっかり洗えるようです。
また、ロックレバーも大きくなって操作がしやすくなっているのですが、私はほとんどロックしていないんですよねぇ
もちろん以前のボトルに取り付けてもキャップはフィットするので、中がモレるようなことはありませんのでご心配なく。

CAMELBAK 14’PODIUM REPLACEMENT CAP
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以前のキャップとの比較
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以前のボトルにもジャストフィットします
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