いまさらですが、今回はドライビング用のサングラスとして使っているOAKLEYのX-METAL JULIET TiO2の紹介です。
X-METALシリーズは鋳造チタン合金フレーム素材を使ったサングラスで、第3弾として登場したJULIETは1999年に発売され2012年に生産終了となったモデル。
マリナーズ時代のイチローも使っていたのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますがJULIETはOAKLEYを代表する名作中の名作。今見ても卓越したデザインに惚れ惚れします。
中でもノーズブリッジとステムがX-METAL、レンズフレームがPLASMA仕上げのTiO2カラーはレアモデル。メタルフレームのため値段もアホみたく高かったような気がしますが、一目惚れして購入に踏み切ったと記憶しています。
標準で組まれていたレンズは透過率18%のブラウン系レンズVR28 BLACK IRIDIUM。ドライビング用にするために透過率19%のFIRE IRIDIUM POLARIZEDに交換して使用しています。
2015年に次世代X-METALとしてMADMANとBADMANが限定販売されたようですが、最近のOAKLEYサングラスはO Matterフレームばかりなので、X-METALシリーズを復活してJULIET 2.0を出して欲しいものです。
OAKLEY X-METAL JULIET TiO2 with FIRE IRIDIUM POLARIZED