ブツぶつブログ!

MR2とESCAPE RX3のポタリングを中心に、ブツ欲にまみれた日々を語る。

携帯/デジカメ

スマホデビュー! XPERIA ray

ついにスマートフォン(スマホ)デビューしました。
購入したのはSony Ericsson(ソニーエリクソン)XPERIA ray(エクスペリア レイ)。
今までの携帯はP203→P502i→SO506i(premini-II)→SO902i(FOMA STICK)→SO905iCSとストレート型を使ってきました。
本来はApple好きなのでiPhoneが欲しいのですが、docomoからのメアド変更やSoftBankの回線の弱さもあり、docomoのスマホで良い機種が出るのを待っていました。

そんなところに今回のXPERIA ray。決め手はサイズです。
スマホはタッチ式のため多くの機種が4インチ超のディスプレイで、横幅が広いのが、とっても嫌いなのです。なんとなく手に余る中途半端なサイズで、持って操作をしているのは、あまりスマートな感じじゃないんですよね。
XPERIA rayは今までの携帯とほぼ同じサイズの111mm×53mm×9.4mm。同じXPERIAのarc(アーク)は125mm×63mm×10.9mmなので横幅は1cmも小さく、ポケットにも入れやすいし片手でもムリなく操作ができそうです。

また、デザインも(・∀・)カコイイ!!
フォルムは側面のラウンドが手になじむので持ちやすく、両サイドにはアルミを採用したメタルフィニッシュがデザインのアクセントとなっていて、シャープな印象と上質な質感があります。
ディスプレイのサイズは3.3インチ。arcは4.2インチですが解像度は同じ480×854ドットなので、rayのほうが画面に緻密感があります。また、表面には突起がなくフラットなのでスッキリしたデザインです。

カラー設定はピンク、ホワイト、ゴールドの3色。海外ではブラックモデルがあり、デザイン的にも一番カッコよいのですが、なぜか日本では発売されなかったので、仕方なく消去法でホワイトにしました。

しかし、スマホを買ったのは良いのですが、いままでの携帯と操作方法が結構違うので、まだ何をどう設定すればよいのか良く分かってません。
また、タッチパネルでの文字入力も慣れないのでストレスが溜まるし、しばらくはガイド本やらネットで使い方を調べないと、使いこなせそうにありません。。。(; ´ Д ` ) ウヒー!

パッケージ
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XPERIA ray サイズは111mm×53mm×9.4mm 重量は100q
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ディスプレイは3.3インチ 解像度は480×854ドット
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左サイド上部にはmicroUSB
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裏面照射型CMOS「Exmor R for mobile」採用の810万画素カメラ
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SO905iCSとツーショット 縦横サイズはほぼ同じ
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C-40Zで花火撮影に挑戦

先日、狭山市入間川七夕まつり納涼花火大会で、初めてコンデジ(コンパクト デジタルカメラ)で花火を撮影しました。
初めての撮影なので、事前にネットで撮影方法を調べてチャレンジしてみました。

用意するもの
コンデジ:私の場合はC-40Z。10年前のコンデジですが、画素数以外は負けてないフルマニュアル撮影が可能な高性能機体です。←負け惜しみ
三脚:花火撮影は長時間露光になるので三脚は必須です。
リモコン :手振れ防止のためリモコンを使用します。C-40Zには標準で付属していて裏面からも操作が可能です。
携帯ライト:花火の打ち上げ場所は、意外に暗がりだったりしますので、設定確認のためMAGLITE XL50 LED FLASHLIGHTを持参。
シート:いつでもどこでも座れます。

デジカメ設定
最近のコンデジには花火モードなるものがあるようですが、撮影モードをフルマニュアルモードにして個別に設定します。
ISO:ノイズが出ないように最低感度のISO100に設定。
露出:ISO100だとF8.0あたりが基準となるようです。C-40Zは最大F8.0までしか絞れませんが。
シャッタースピード:2〜5秒あたりで調整。
ホワイトバランス:オートではなく色気をつけるために晴天(デイライト)にします。
フラッシュ:発光禁止に。
ピント:マニュアルフォーカスに切り替えて無限遠(∞)に固定。

基本的には、上記設定したコンデジを三脚に固定してリモコンで撮影すればOK。なのですが、シャッターを切るタイミングには少々コツがいります。
花火が開いてからシャッターを切ったのでは遅く、花火の芯の部分がないと物足りない写真になってしまいます。花火の上がるヒュルルルルっという音を聞き分けて、開くちょっと手前でシャッターを切ると丁度よいようです。

露出とシャッタースピードの調整は、打ち上がる花火の数や種類で明るさが変わるので、露出インジケータで確認します。
適正になるように露出やシャッタースピードを調整するのがよいのですが、C-40ZはF8.0までしか絞れないので、通常の花火ではF8.0に固定して、シャッタースピードを3〜4秒ぐらいで撮影するのが丁度よい感じでした。
ただし、単発でも明るい花火やスターマインになると、F8.0では明らかに漏出オーバーになっちゃいます。かといってシャッタースピードを速くすると、花火の広がりが出なくなってしまうので、NDフィルターなどで絞り込まないと綺麗には撮影できないようです。

まあ、デジカメの利点として、とにかくシャッターを押しまくって、あとから良い写真のみを選べばよいので、それほど慎重になることはありませんね。
あと、C-40Zにはノイズリダクション機能が搭載されているのですが、処理時間がかかるので今回は使用しませんでした。

最後に重要なこと。あまり花火の撮影に夢中になっているとモニターばかり見ていて、本物の花火を見忘れちゃいますので、ご注意を!

C-40Zに付属のリモコン
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F8.0 6.0秒
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F8.0 4.0秒
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F8.0 4.0秒
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F8.0 4.0秒
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F8.0 5.0秒
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F8.0 3.2秒
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F8.0 5.0秒 シャッターを切るのが遅くて中央がヌケています
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F8.0 3.2秒 発数が多いと中央部が露出オーバーぎみに
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F5.6 4.0秒 F値を開けると露出オーバー
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F8.0 4.0秒 スターマインはF8.0でも露出オーバーに
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ありがとうSO905iCS ようこそSO905iCS

突然SO905iCSが壊れてしまった。
通話音声がまったく聞こえなくなっちゃいました。音量を上下させても再起動させても聞こえません。どこかにぶつけた覚えもないし、発売日当日に購入したので3年と3カ月。そろそろ寿命でしょうか。
とりあえず近くのdocomoショップへ。通話音声を切るような設定ってありましたっけ?とDSのおねーさんに確認してみましたが、キッパリ「ありません」と。
そうだよね。そんな機能使い道がありませんからね。念のために確認しただけです。

新機種へ買い替えも考えましたが、SO905iCSを購入した時は価格がアホみたいに高くなった時期で、「ケータイ補償お届けサービス」に入っていたのを思い出しました。
この「ケータイ補償お届けサービス」、毎月315円で携帯の全損、紛失などあらゆるトラブルが補償され、電話1本で同機種のリフレッシュ品+新品電池が1〜2日で届くサービスです。毎月315円。3年と3カ月なので12,285円のお布施です。
これにサービス利用時には本人負担額4,500円(長期間契約していたので割引があり通常は5,250円)が発生するので合計16,485円。全損や紛失ならば納得価格ですが、故障での機種入れ替えだと割高に感じてしまいますね。全補償なので仕方ありませんが。。。

朝にサービスを頼んで届いたのは翌日のお昼。携帯は自宅に郵送ではなくDSに届けてもらい、DSでデータを移してもらいました。あとは壊れた携帯をdocomoに郵便で10日以内に返送するだけです。対応が早いのでサービス自体は良いと思います。
機種もかなり古く外装もダメになってきていたので、ピッカピカの新品外装は気分が良いものです。 しかしデータ以外の全ての設定をし直すのは、かなりメンドクサイ。。。( ´ Д ` )~ハァー

SO905iCS Refresh ver(奥)
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その他一式 黄色い封筒が返送用封筒
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C-40Z エネループのテスト結果

C-40Zエネループを入れてどのくらい撮影できるかテストしてみました。
専用の充電器で充電直後の電圧は1.42V。液晶モニターは常にON。HQモードに設定して撮影開始。
最初の撮影テストは連続撮影ではなく実際の使用のままで撮影を行いました。ほとんどフラッシュを使用しないで毎日数回電源を入れては数枚撮影を繰り返し。撮影開始から5日目の70枚でインジケーターが赤点滅し最終的には7日目の96枚で起動不能に。起動不能時の電圧は1.2V。

続いて1回の連続撮影テスト。同条件でフラッシュなしで撮影開始。うーん。撮っても撮っても終わらない。200枚ほどでエネループの発熱がC-40Zから伝わってくる。260枚ごとにエネループを取り出して少し休まして撮影を続行。結果712枚で赤点滅。742枚で起動不能に。思ったよりもかなり撮れました。
発熱については200枚程度では若干暖かい程度。500枚程度だと結構熱くなるが充電池のRCR-V3よりも発熱は少ないかも。RCR-V3では発熱によりセルが溶けて歪むことがありましたが、エネループでは特に歪むようなことはありませんでした。通常の撮影の仕方であれば熱くなることはないので安心してC-40Zを使用できます。

連続撮影の742枚に対して通常撮影では92枚。8倍もの差がありますが連続でこれだけ撮れることを考えると、通常の撮影ではC-40Zの起動や待機電力による消費とエネループの自己放電による容量低下が原因と考えられます。エネループはニッケル水素充電池よりも自己放電が少なくなっているので、使用しない時はカメラから取り出しておくか、撮影直前に充電すればもっと撮影枚数は多くなるのではないかと思います。

C-40Zの記録メディアであるスマートメディアは、最大容量の128MBでHQモードだと130枚の撮影ができるので、通常の撮影であれば2セットの電池があれば、それほど不便なことはないでしょう。 ちなみにデジカメ用リチウム電池のCR-V3(充電池のRCR-V3ではない)だと、通常の撮影で200枚程度撮影できますが、1本900円ぐらいするんですよね。

充電直後の電圧(負荷未接続時)は1.42V
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起動不能時の電圧は1.2V
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ワイコン収納ケース

デジカメ用ワイコンMS-06Wのケースがボロボロになってしまったので別の収納ケースを探しに。
登山用品店でデジカメケースと同じmountain daxのコインケースを発見。大きさは70mm。エアメッシュがクッションになるのでレンズを収納するのには丁度よさそう。

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サイズもピッタリ収納できます
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新ロゴ180




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